施術者として思う事。

前エステティシャンを辞めた時の理由の一つ。



私が居ないと困ると言われて
違和感を感じていた事がある。




私が居ないと
自分のお肌どうしようと
依存させてる事に
これはなんか違うと思った。




商売的には
必要とされるって有り難いし
食いっぱぐれないかもしれないけど




私は
私が居ないと困ると
言われるような
施術者にはなりたくない。




そもそもみんな
自分のチカラでキレイにも
心地よくもなれる。

というか
自分のチカラでしかなれない





一番チカラがあるはずのその人本来の
チカラを
私が施術をする事で
奪ってるとしたら
私はとてもとても
不本意だった。




今は妊娠して安静になり
施術はお休みしてるけど
困るといってくる人はいなくて
ホッとした。




私にしてほしいはあっても
してくれないと
困る人がいるのは
イヤなんだ。




私が施術を通してやってる事って



あなたはあなたの中に
全てがあるから
大丈夫!!ってこと。
それを思い出してもらってるだけ。



している側の私と
されている側のあなたは
何も変わらない。



専門的な知識があるかないかは
あるかもしれないけど
潜在的なチカラは
何も変わらない。




それは
どの
提供する
される
関係性でも
当てはまると
私は思ってる。





私ができる時は
して欲しいと
思ってもらえる施術者で
ありたい。




そして私は
施術以外にも
いろんな事を
やりたい。




前に施術と雑貨とやってる時
どっちが本業ですか?と
本当〜〜〜に
よく聞かれた。



どっちもやりたくてやってるけど
なんか一つに絞らないと
いけないような気がして
すごく悩んだ。
一つに集中できない自分は
ダメなんだと
ずっと思ってきた。




でも、私はこれからも
いろんな事をやりながら
楽しんでいきたいし
どれもが相乗効果になって
一つではできないような
全てが繋がるような事を
やって行くんだと思う。




こんな私がする施術を
これからも望んでくれる人に
提供できたらな。と
思う。

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