とびひ 赤ちゃん 自然療法

娘７ヶ月のある日朝起きたら

顔が3ヶ所くらい蚊に刺されてて

いつもより大きく腫れていた。

すぐ治るだろうと思っていたら

耳、首まで広がっていった。

痒そうにするし、膿が出て大っきくなっていくし

とびひってネットで調べると

すごい状態の皮膚の画像とか出てきて

きゃーーーー酷くなる前に何とかしなきゃ〜！！！！って

大丈夫かな病院行こうかなって

一瞬思った！！←自分の事だと

そんな発想にならないのに

我が子になるとやっぱりかなり心配になるもんだね。

でもちょっと待ってよ。。

熱とか他の症状があるわけでもないし

ただの　とびひ　の可能性が高いし

病院行ったとしてもステロイド軟膏の処方って

ネットに書いてある。

ステロイドの作用は勉強してみて

基本は使う選択はないと思ってるものだから

自然療法しながら様子を見るか！と思い直した。

娘は乳児湿疹も1.2ヶ月の頃、頭に少し出たくらいで

そんなに酷く出る事はなかったから

皮膚がこんなに荒れたのは初めて。

どんどん酷くなり広がり

掻いてしまって血まで出てきたの見ると

かわいそう・・・

って思った。

そしてよくある

周りからかわいそうにとか

薬塗ってあげたのかとか

そんな言葉が続く。

どうしよう。

何とかしたい。

そんな気持ちが出てくる。

でもそもそもさ

かわいそうって何だろね。

そして薬って対処療法でしかないから

薬によって症状が治まって

皮膚がキレイになったとしても

それは決して

治癒したわけではない

皮膚も解毒器官

そのとびひという形で

体が出したかった　いらないもの

それを薬や何かで抑えてしまったら

そのいらないものはどこに行くんだろう。

何とかしたい気持ちを

受け止めて

娘の身体を信じて見守ろう。

結局はそこしかない。

出てくれてありがとう

だもんね。

広がるのを防ぐために

クレイをパタパタしたり

炎症が急激に行き過ぎないように

竹酢液を薄めてお風呂に入れたり

痒そうな所は

ホホバオイルにマヌカの精油を入れたり

カレンデュラオイルを塗ったり

カサカサしてる場所にココナッツオイルを塗ったり

これら自然なものといっても

毎日使うのは

そもそものチカラを引き出すには過剰だと思うので

特に気になる時につけたりしただけで

後はほっておく。

そうこうしてると

２週間くらいでだいぶ落ち着いたけど

その後も首には出たりマシになったりを

1ヶ月くらい繰り返し←この頃はほぼ何もしてない。

2ヶ月経った今はほぼ完治。

元のツルッツルのお肌に♡

何もしなくても

身体がいらないものを出してしまったら。

やっぱり治るのよね。

身体のやる事を邪魔せずに

待つだけ。

とびひが飛ぶのは

膿がついたからっていうけど

もちろんそれもあるだろうけど

ついても酷くならなかった場所もあって

娘の場合は下半身には

ほんのすこ〜し出ただけだったし。

その身体のどの場所に

どれだけ炎症物質が溜まってるかが

影響してるんだなと納得。

とびひの自然療法の記錄でした。

少し前に書いた

植物油脂について。

これって炎症原因だし

おっぱいの詰まりにも関係あるみたい。

やっぱりベースの身体が何で出来てるか

ホントに大事だね。

身体は食べたもので出来てるっていう基本♡

娘よ

娘の身体さんよ

いつもありがとう