医療と私

元々自然療法や東洋医学が好きな私
妊婦検診以外で普通の病院に行く事は
30代になってもうなかったかな。
病院に行っても薬を出されて
またその副作用で違う症状が出て
スッキリした事がない。



なので段々身体の事や
自然療法など自分でのケアを学んだり
ホメオパスさんと一緒に
身体の毒だしをして体質改善をしたりして
日々の身体のケアは自分で出来るし
何か症状が出ても抑え込まず
身体がしたい事をするのを助けるような
自然療法をしていた。




なので久々に来てみた病院は
ホントにびっくりな世界で
しかも初めての入院だから尚更。




患者さんも色々と
当たり前のように
受け入れてる姿を見て
疑問を持つ人も少ないんだという事を
目の当たりにしてる
あとは不安や恐怖を伝えられるから
やっぱり安心安全を求めるよね。




安心、安全の為の
過剰な医療介入は
日常茶飯事で
それにより身体本来のチカラは
ちょっとずつ邪魔されてる



あ、これが医療なんだーと思うことばかり。
やっぱり人がやってる事だから
管理するためにそうせざるを得ない所も
分かるし仕方ない事も感じる
食事とかも突っ込みどころ
満載だったりするし




だからこそやっぱり
医療に頼らないでいい
身体づくりが
ホントに大事だなと
痛感してる


そもそも、今回の私の場合も
緊急で運ばれる状態を作ったのは
私だしね。
もちろん医療がわるいわけじゃない。
西洋医学の緊急対応があるから
助かった命かもしれないし。





昔は前置胎盤で出産して
命を落としてたかもしれないよね。





ま、何にせよ
自分の身体をより良くするのは
自分しかいないから
これからより
ナチュラルな暮らしや
身体からキレイでいる事を
もっと実践していこう
と思う。




まだ完全に吹っ切れた訳ではないけど
荒れた今週の大波は越えたかな。

今日でベビーも31週 
1500gくらいになってるし
あともうちょっとお腹にいて
元気に産まれてきてくれる事が
まずは1番。
ここにいて医療が必要だった
お産の話を沢山聞くと
やっぱり必要な時もあるのは
事実だしね。




何も言わずに
面白いドラマ教えてくれたり
感情に寄り添ってくれたり
こんな時の色んな人の
優しさがまた沁みます。




ホントに色んな人がいて
それぞれの価値観で
生きていて
何か縁があって出会ってるみんな




またもや私の望むように
寄り添ってくれない相方に
イライラと悲しさが爆発したけど
妊娠の経験もない相方に
私が望む寄り添い方を
そのままぴったり求める事は
無理だよね。
と冷静にもなってきた。



やっぱりどこまでいっても
交われない事と
みんな全然違う場所に立って
生きてるんだなと
痛感しました。




もちろんそれは私も同じで。
私も私の位置から見える何かしか
分かる事はできない。



この経験がまた
私の仕事にも
活きてくるんだろうな。




沢山の学びや感情をもう既にくれる
ベビーってすごいねー


どんな子なのか
会えるのが楽しみ♡

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