産まれました!!

 
6/7
第二子無事産まれました。




今回も色々あった妊婦期間。
今回は出産も。。
娘の時とは全く違って
早産で帝王切開でした。




前回書いたように
入院も月をまたぎ6月になった頃
中々の出血が続いた。
今まではあっても
ホントにちょこっとだったのが
ガッツリ出血するようになり
出血しては止まり
出血しては止まり
気が気じゃない日々が
数日続いた。





前置胎盤なので出血が止まらない場合は
緊急帝王切開になる。
止まらないくらいの出血は
かなりリスクも伴うので
心配で中々うまく寝れないし
大部屋で夜中
ナースコールしたりするのも
気を使うし
もうイヤだ〜と精神的に
追い詰められ個室を希望。
何とか次の日には入れるようになり
しかもその日は朝からほぼ出血もなく
穏やかに過ごす事ができた。


久々に割と眠れて体力温存。
数日ぶりにお風呂に入れた6/7夕方。




あれ、ちょっとお腹が張るかも〜
と思いつつ、洗濯をしないとと
洗濯室に行くと
キューっと強い張りが何回か
あ、これはいつもと違うと思い
看護師さんを呼び
モニターをしてもらう
5分間隔に強い張り、、
強い張りは出血の恐れがあるので
すぐに副作用の強い
強めの点滴などが続く。
少し張りが弱くなった気がするものの
定期的な張りが続く。
一旦診察。
今のところ出血はないけど
子宮頸管が短くなってるとの事




再度部屋に戻り
更に薬が増える。




連日の出血
身体の反応から考えると
もうあんまり持たないかなーと
いうことは予想していた。

ベビーに聞いてみる
もう出てくる気?
ベビーは
僕はまだ
出てくる気はないと言った


それなら大丈夫かなーと思ったけど
再度診察してみると
今のところ出血はないけど
子宮頸管も短くなってる
張りも間隔が変わらない
このままだと夜中に
大量出血する可能性が
高い。
そうなってからの対応だと
命の保証ができない
今から緊急帝王切開に踏み切るかという話に。






私も連日の出血。
張りの強さが変わらなくても
段々と増えていた出血量
身体的にもう限界なのかな?と
感じてたのもあり
もう手術に踏み切ってもらった方が
いいと思った。
ベビーは33週
できれば肺が成熟する34週までと
思ってたけど
正直あと1週間持つ感覚が
しなかった。





そこからバタバタと
緊急帝王切開の準備

ベビーに確認した。
もう出てくる事になったけど大丈夫?
ベビーは
ママが言うならいいよ
と言った。



赤ちゃんは産まれてくる日を
決めるというけど
もしかしたら今回は
彼の意志より
私の身体と宇宙が
そうさせたのかもしれない
と思ってる。




***




連日の出血が続きもう近々かなと
思った時にイメージした。
手術は担当の先生がいる時がいいな
付き添いしてくれる看護師さんは
この人かこの人かこの人がいい。



そしたらね
見事に全員イメージした人達が
手術当日と次の日の担当に
登場してくれた。
その日たまたま待機だったらしく
担当の先生も手術につけるようになり
看護師さんは
私がこの病院に運ばれた時
初めて私を担当してくれた看護師さん
その名は加奈子さん
そして、手術当日の付き添い看護師さんも
加奈子さんでした。



私の人生の区切りはいつも
同じ名前の加奈子さんが登場するんだよね〜






つづく

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