産後1ヶ月

息子を出産して1ヶ月以上経ちました。
まだ入院中の息子。
離れ離れのこの1ヶ月、、、
辛い悲しい気持ちが
湧いて
湧いて
何度も泣いては
その気持ちをそっと
受け止めてました。




あとね、すごく
傷ついてる。

 


今はもう正期産のタイミングではあるけど
予定日まではまだあるので
まだお腹にいてくれていい時期。
だけど実際にはもう1ヶ月も離れ離れ。
早くに離れ離れにならなきゃいけなかった
悲しさや辛さがその正体で。
あーこれって
本能的なもの
なんだなって思った。


あとはイメージしていた
2人目の出産が
あまりにも違うものに
なってしまったから。
早産で帝王切開じゃなく
普通に正期産で産みたかったし
娘の前で自然な出産も
見せたかったし
産後もずっと一緒に
いたかった。。。



でもサポートは必要でも
息子が元気に
生きてくれて
順調に大きくなって
くれてる事

娘との愛しい時間が
たっぷりある事

そこに目を向けると
それだけで十分だよね。と
切り替えれたり。


何度過去を回想してみても
やっぱり全ての選択は
その一回だけじゃなくて
ぜーーんぶが繋がってるから
やっぱり
成るようになった
のだと受け止めてきてはいて

逐一書いていたこのブログを見て
そうそうこの時はこう感じたんだったって
確認も出来て。



そしてこの経験のおかげで
また知った感情も沢山あるし
日常ではないこの期間に
無限の中で
生きているということ
をまた沢山感じた。





沢山沢山
もう少しお腹の中で
育てられたんじゃないかと
後悔したけど
最後のあの時だって
私の感覚がこれ以上身体は
持たないと思ったわけで。
あの出産の決断は決められた訳ではなく
自分の感覚で選んだタイミングでもあって
そうやって優心と自分の命を
守ったんだ!
もしは分からないけど
きっとあの時の自分の感覚は
間違いなかった。
きっとあのタイミングで
よかったんだ。



娘にも出産は見せれなかったけど
傷を見てくる娘に
もう既に話してみたりもしてて。
私のお腹の傷を見て
痛いの痛いの飛んでけ〜をして
もう大丈夫だよって
言ってくれる娘は
ちゃんと命を感じて
成長してくれてるし!


これからも沢山
2人が産まれた日の事を、
こんなに愛してる事を
伝えていこう。



もちろん、そもそも
妊娠中、緊急で運ばれてしまう状態を
作ってしまった部分への
後悔は残る。。。

だいぶ体質改善していたとはいえ
ずっと虚弱体質だったし
高齢で1人目が切迫だった事を考えると
もっと自己管理が必要だったな、、とね。


ここはまだ消化しつつ
自分の身体との付き合いは一生だから
またこれからより身体と向き合いながら
歳を重ねる自分が
心地よくいれる身体を
作っていきたいと思う。
子育てはまだまだ
今からだからね!


何人もの近所の人から
野菜をもらう日が続いたり
相方のばあばが
沢山の手作り惣菜を
送ってくれたり

お菓子を頂いたりと

食べ物が沢山巡って来てくれます。


この有難いエネルギーをうけて
またいい母乳を出そう!



後悔しても過去は変えられないなんて事は
もちろん分かってるけど
それでも沢山後悔しまくって
過去に戻りまくって
いっぱい感じきった。



だからまた
今を
しっかり
生きようと思えるよ。



基本は自分で気持ちを消化してたけど
お世話になってる助産師さんに
話を聞いてもらったら
やっぱりプロだから
いろんな妊娠、出産、産後を
見てあるので視野が広くて
またすごく気持ちの整理も
消化も出来て
おかげでまた前に進めた。
こんな時、話せて的を得た事を
言ってくれる存在って
ありがたい。
1人で消化するより早いね。



そんな助産師さんのおかげもあって
こんな感じで
だいぶ元気になりました!!




産後1ヶ月も過ぎたし
息子は病院でみてもらってるから
私の回復は娘の時より
全然早い感じ。
あとは息子が退院してきて
愛しい日々を送るのが
楽しみだよ。

コメント

人気の投稿