子供という師匠

母になってから特に
やらなければいけない事に
追われている時が多々。
オムツだの
眠いだの
腹減っただの
絵本読んでだの
要求に応えるのに
バタバタバタバタ。


その状況にならないように
できるだけ先回りして
スムーズに過ごせるように
考えるもんだからまた
やらなければいけないと
自分が思っている事に
追われてしまう。



それは本当に
やらなければいけない事なのだろうか。
やらなければいけない事ばかりに
意識がいくと
途端にチカラがなくなる。
それはきっと自分以外のモノに
チカラを受け渡しているから。


やらなければいけないことより
やりたい事に意識をして
自分が世界をつくっていく。

その大事さを
子供と関わる度
毎度毎度痛感する。




自分が子供に投影してしまう問題を
ちゃんと自分が解決しよう。
子供に問題だと感じるそれは
いつだって自分の問題。


大人こそが自分の人生を生きて
それをありのまま見せることしか
子供に出来ることなんてない。



自分がどう生きるかが全て。
取り繕っても無駄。



わかっていない事より
わかってるけど
出来ない事が多いんだよねー


一つ一つ丁寧にやっていこ。
ただそれだな。



 

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